治療相談・ご予約ダイヤル

03-5420-2444

お詫び:お電話が大変混み合っております。
つながりにくいこともありますあらかじめご了承ください

傷跡(瘢痕:はんこん)に対するフラッシュ光線レーザー療法傷跡治療をご紹介します。
症例写真は切り傷の痕を治したいという患者さんの症例です。
縫合した痕(縫った痕)まで残ってしまった例です。

傷痕手術痕瘢痕フラッシュレーザー症例.jpg

深いキズ、深い切り傷、表皮から真皮に至るようなキズを負ってしまうと、傷が治ったあとに傷跡瘢痕(はんこん)が残る可能性が高まります。このほか手術後の痕が残ってしまったという場合も同様です。

皮膚が深い傷、損傷、欠損を負うと潰瘍(かいよう)という状態を経て瘢痕となります。
ではなぜキズ痕、瘢痕が出来てしまうのでしょう。
ちょっと専門的になりますが、一度きちんと理解しておくと良いのでご説明しておきます。
例えばふかい切り傷を負ったとします。この場合、きりキズの奥(潰瘍底)では出血があり、血漿液が出てキズを治そうと働きます。
傷が治る(治癒する)過程においては、血液や血漿液、状態によっては膿(うみ)が発生し、かたまりになったりします。
そしてそのほとんどがかさぶたを形成します。
その次に、キズを負った皮膚が治癒方向(治る方向)に進んでいきますが、傷口は太い膠原繊維からなる肉芽細胞が傷を埋めるように形成され、その表面は薄い表皮で覆われます。表皮は正常な皮膚とは異なり、見た感じツルツルとして艶があり皮膚のようなシワがありません。
色は肌色に近く白色がかったものから赤みを帯びた状態までみられます。
肌色に近いと言ってもツルツルしているので周囲の皮膚とは明らかに異なる様相となります。やがて気になる傷跡として長い間悩みの種として残ってしまうのです。

このようなケースから、「傷跡が目立つ、気になる、なんとか化粧で隠したい」、「隠せないのでなくなればどんなにうれしいことか」、「治したいけど治せるなんて知らなかった」という患者さんが当クリニックのホームページを見てご相談、そして治療希望にてご来院されるのです。

傷跡、手術痕、瘢痕(はんこん)治療 美肌治療専門医 医学博士 利根川均 治療サイトトップへ

予約・お問い合わせはこちら

予約が集中しております。診察予約・お問い合わせは、お問い合わせフォームをご利用ください。
たいへんお待たせいたしました。
ご予約受付ができるようになりました。

お電話でのお問合せはこちら

03-5420-2444

再診の患者様 メール予約はこちら

■肝斑(かんぱん)治療のすべて■
かんぱん治療を中心としたメスを使わない最新美肌治療情報を掲載。
かんぱん、そばかすなどの「シミ治療」のほか、色素沈着治療・ホクロ治療・毛穴治療・赤み・赤ら顔治療など、フラッシュ光線レーザー療法に関する情報を掲載しております。かんぱんでお悩みの方のほか、トータル的に美肌を目指す方に参考になるサイトです。

肝斑(かんぱん)・しみ・そばかす・色素沈着治療

治療に関するご連絡先

お電話でのお問合せ・相談予約

03-5420-2444

プロフィール

Dr.とねがわ2
院長:利根川 均

(医学博士)
(形成外科専門医)
元日本医科大学 形成・美容外科 客員教授

高輪スキンクリニック

住所

〒108-0074
東京都港区高輪4-24-44

アクセス

品川駅近く(高輪口より徒歩約4分)

高輪スキンクリニックへのご案内地図
↓クリックで拡大します。

最近の治療ランキング

1位かんぱん(肝斑)治療
2位しみ・くすみ治療
3位アトピー色素沈着治療

当院の主な美肌治療 肝斑(かんぱん)治療 しみ・ソバカス治療 しわ・たるみ治療 色素沈着 赤ら顔治療 くま治療 にきび治療 その他アンチエイジング全般

マスコミ

【マスコミ・テレビ】
本当は怖い家庭の医学
2007年7月19日放送

本当は怖い家庭の医学.jpg

しみ・しわ・たるみ
切らずに治す美容治療特番
【マスコミ・テレビ】
フジテレビ・ハピふる!

はぴふる.jpg

【マスコミ・テレビ】
【マスコミ・情報誌】
STORY8月号掲載

STORY8.jpg

 【マスコミ・テレビ】
スーパーJチャンネル 

logo_s.gif

【マスコミ・テレビ】
レディース4

002肝斑レディース4.jpg

【マスコミ・情報誌】
日経ヘルス掲載

004肝斑日経ヘルス.jpg

医学博士Dr.とねがわの
治療体験者の声