しみに悩む人は多いけど、かんぱん(肝斑・肝班)であることに気づいていない人が意外と多いのです。

「最近シミができちゃったの」とか「しみが消えないかしら・・・」などの悩みは、今に始まったことではありません。
特に、いつまでも美しくありたいと切に願う女性の悩みは、いつの時代になっても絶える事がありません。

近年の医学のめざましい進歩により、このしみの原因と解決法解消法が次々に解明され、一般に広く告知される機会が増えてきたことが、シミに対する認識を高める好機会となっているようです。

同時に、シミ治療の専門医は当然のごとく知る、治りにくいとされているしみ「かんぱん(肝斑・肝班)」に対する一般の認識も高まって来ているようです。


最近では、これらのシミに対する悩みは、女性だけのものではなくなってきているのも事実。しみ治療の効果が明らかになるにつれ、これらのしみ治療を希望される男性も、年々増加傾向にあり、私Dr.とねがわの治療を希望される男性患者様も、大変多くなっております。

男性も肌を綺麗に保つことによるアンチエイジング効果で、若々しく活動できる機会が、すでに到来しているといっても良いでしょう。とても喜ばしいことです。

さあ、それではまず「かんぱん(肝斑・肝班)」をはじめとするシミに対する知識を身につけていきましょう。




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そもそも、シミはどうにしてできるの?なんで肌が黒かったり白かったりするの? @【皮膚(肌)の色は、なぜ個人差があるの?】

まずしみを考える上で、皮膚の色に個人差があることを分析してみましょう。

同じ人種でも肌の色が違いますね。
肌の色は次の3要素で決まります。

@皮膚中の色素量
A皮膚の血液量
B皮膚に運ばれてくる物資の影響

もう少し、詳しく見てみましょう。

@皮膚中の色素量
これは、肌の色が白い、黒いと言われていますが、これを決定するのが【メラニン色素】です。

【メラニン色素】が多いほど→→→肌が黒くなります。

 
A皮膚の血流量
これは、「血色が良い」とか「顔色が良い」などと表現されることの要素となります。
主に、皮膚の毛細血管を流れる血液の量により、決定されます。
循環器系の病気の際には、顔色が悪くなったりしますが、のこ影響です。

B皮膚に運ばれてくる物資の影響
わかりやすい例として、柑橘類(みかんなど)を多く食べて、肌が黄色くなった経験はあるでしょう。
これは、カロチンという物資が皮膚に運ばれることにより起こる、皮膚の色の変化です。

以上@ABを見てみると、もともとの皮膚の色を決定するのは、@皮膚中の色素量であることがわかりますね。
ひとつヒントが得られた事になりますね。

 ● 「肌を白くする美白のヒント」・・・「【メラニン色素】が少ない方が、または少なくしてあげることが、肌を白くし美白に繋がる」と、考えられますね。



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そもそも、シミはどうにしてできるの?なんで日焼けで黒くなる?? A【いまさら聞けない不思議!?日焼けした皮膚(肌)はなぜ黒い?】

そもそも、シミはどうにしてできるの?なんで日焼けで黒くなる??
 A【いまさら聞けない不思議!?日焼けした皮膚(肌)はなぜ黒い?】

「春から夏は、日焼けの季節」「日焼けによるしみ対策は万全に!」「シミ防止UVケアー商品」などというけれど、そもそも、なんで日に焼けるのでしょう。


〔日焼け=肌色が黒くなる〕ということはご存知ですね。

どういうことかというと、肌が紫外線に当たることにより大量発生する【メラニン色素】の影響によるもので、【メラニン色素】が多いほど肌色が黒くなるというのは、すでに上の記事でお分かりですね。
【メラニン色素】は光線を身体内部の細胞に進入しないように防御するのです。

 

では【メラニン色素】が発生するメカニズムを簡単にご説明しましょう。

通常、肌と呼ばれている私たちの皮膚は、3層構造となっており、そのいちばん外側(空気に触れている肌)は、「表皮」言われる皮膚層です。

この「表皮」は、さらに5層の細胞層から構成されています。
ちょっとだけ難しいお話になりますが、各層を明記してみます。

第一層目・・・角質層
第二層目・・・透明層(手のひら・足のひらのみ)
第三層目・・・顆粒層
第四層目・・・有棘層
第五層目・・・基底層
参考までに「表皮の厚さは0.06みり〜0.6ミリ」(年齢による違いはあり)

このような5層構造で形成されており、新陳代謝により常に新しい細胞と古い細胞の入れ替えがなされています。
【メラニン色素】はこのいちばん奥の第5層目の基底層で、毎日生産されており、紫外線に当たると、いつにも増して大量に生産されるというわけです。

毎日生産される【メラニン色素】は新陳代謝による排泄と、体内側での分解・排泄という経緯を経ることにより体外へ排泄され、肌の色が保たれているのです。
このバランスが崩れたり、多くの紫外線に当たることによるメラニン色素の大量生産が、排泄能力を上回ると、行き場を失ったメラニン色素が、皮膚内にとどまるしなくなってしまいます。

結果、肌が黒くなるという訳です。

真夏の紫外線で黒く焼けた肌が、しばらくのあいだ黒いままなのは、メラニン色素の排泄が間に合わないという理由によるものなのですね。

すでにお気づきのかもしれません。そうです、ここにも白く美しい肌・美白へのポイントが隠されているのです。

【白い肌・美白のポイント】・・・メラニン色素を皮膚内に残さない!!





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そもそも、シミはどうにしてできるの?なんで日焼けした黒い肌は白く戻るの?B【不思議!?日焼けした皮膚(肌)が、夏が終わる頃に白くもどる!?戻らないとシミに!?】

【不思議!?日焼けした皮膚(肌)が、夏が終わる頃に白くもどる!?戻らないとシミに!?】


次に、日焼けして肌が黒くなっても、時間の経過とともに元の肌色に戻る現象について検証してみましょう。
ここまでお読みになられていれば、簡単ですね。
ん??「わからん」と思う方は、もう一度上の記事を読んでみてくださいね。

日焼けによる肌が黒くなるメカ二ニズムを理解できると、この章のテーマでである、「肌が白く戻るメカニズム」が、きっとご自分でわかるようになります。

次回へ続く

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