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太田母斑治療症例写真です
太田母斑治療はしみ治療と異なりやや期間がかかりますが、じっくりと腰を据えてしっかり通えばご覧のように改善していきます。この方は遠方より飛行機で通われた患者さんですが、治療計画通り1〜2カ月に1回しっかり通われたので、約1年ほどで太田母斑がだいぶ目立たなくなったと同時にくすみその他のしみ、さらにキメも改善しだれが見てもきれいとい言われる肌になりました。遠方にもかかわらずこの方は今でも定期的にメンテナンス治療に通院されています。この方のように高い美肌意識を持つとどんどんきれいになりますね。
愛知県名古屋市からお越しの野室さん(26歳)
あざ・太田母斑(おおたぼはん)の症例写真です。
これは光線治療を開始する前の状態の写真です。
このしみは太田母斑といいます 正確に言うと「両側性遅発性太田母斑用様色素斑」といいます
なんだか長ったらしい名前ですが読んで字のごとくで お顔の両側に遅発性(20歳を過ぎてから)できる太田母斑のような色素班(しみ)という意味です。
いわゆる太田母斑とはこれとは別物で 生まれつき見られる顔の半側にできる青黒いあざのことです。
このしみは20歳を過ぎてから 顔の両側にできるので 太田母斑とは区別がつけられます。
実はこのシミの方は意外と多いです。
このしみはきちんと診断をつけて正しい治療をすればほとんどの方はきれいになります
治療法が確立されたシミです。
この方と同じようなシミでお悩みの方は 私に一度ご相談ください。
今回、野室さんにご協力をただいて、数ヶ月にわたる太田母斑(おおたぼはん)治療の改善行程をご紹介していこうと思います。
野室さんは、10年以上このシミでお悩みで、5年ほど前になるそうですが本気でに治したくて治療を考えたそうですが、仕事のあいまに治療をして行けそうもなく、そのときはあきらめてしまい、そのまま時が経過てしまったようです。
その後出産を経験し、気になっていたシミが以前からにも増して濃くなり、今度こそはと地元名古屋地区や大阪地区で悩みのシミが治せるクリニックを、半年間こまめにインターネットで調べた末、当クリニックのホームページにたどり着いたようです。
その後はパソコンにかぶりつくほど、何度も何度も内容を確認しながら悩み、治療を決断し予約を入れお越しになったという経緯のようです。
ご主人やお友達にも協力してもらいながら、深夜の高速道路割引を利用し5時間をかけパーキングで休憩しながら通って来ていただいているそうで、大変でしょうが交通費を削る賢い通い方ですね。
余談ですが、新幹線や飛行機で京都・大阪・兵庫や北海道など、遠方よりお越しになる方は元々多いのですが、最近は深夜バスでお越しになる方も増えてきました。どうやら、高速バスの本数も増えて便利で利用しやすくなっているようですね。
母斑とはシミというよりあざになりますので、治療はそう簡単ではありません。かえって濃くなってしまうケースもありますので、正しい治療が絶対条件です。
これから数ヶ月にわたる治療を開始しますが、遠いながらも無理をせず安全運転でお越しくださいね。
愛知県名古屋市からお越しの野室さん(26歳)
あざ・太田母斑(おおたぼはん)の治療途中(8回治療後)の症例写真です。
名古屋から自動車で通う野室さんの太田母斑治療が開始されてから8回治療後の途中経過をお知らせします。
ご覧のように治療開始前に比べずいぶんと薄くなってきました。治療はI2PLフラッシュ光線レーザー療法大田母斑バージョンで行います。痛みはゼロではありませんが大田母斑部をクーリングしながら治療を進めますので痛みも軽減されます。
「きれいになるなら十分耐えられます」と、ご本人も頑張っています。
治療後は大田母斑色素が光を吸収し分解された色素が皮膚内に存在しますので2〜3週間はしみのような赤黒さが増しますが、その後は徐々に薄くなっていきます。
野室さん、もうひと頑張りですね。次回も朝早くからの治療になりますが名古屋からの高速度道路の道中は十分気をつけてくださいね。お待ちしてます。
(名古屋から自動車で通う野室さんの太田母斑治療が開始されてから8回治療後の途中経過です)
(名古屋から自動車で通う野室さんの太田母斑治療が開始されてから8回治療後の途中経過です)
名古屋から車で通う野室さん 治療9回後の症例写真をご紹介します。
8回目より大田母斑がさらに薄くなりましたね。肌のキメもきわめて細かく整っています。ご本人も肌調子が良いとお喜びです。
治療経過はきわめて順調ですね。今日はこのあとに10回目の治療を行いました。大田母斑は回数を重ねるごとに目立たなくなっていきます。 改善が楽しみですね。
今日は車のパワーステアリングのオイル不足とのことで大変でしたね。名古屋からの長距離ですからくれぐれもお気を付けくださいね。当クリニックにほど近いディーラー脇で気づいて良かったです。すぐに補充してもらってお帰りは安心だったことでしょう。次回もお待ちしてますね。
太田母斑の治療
太田母斑の治療前 太田母斑治療後
遅発性両側性太田母斑様色素斑の治療
太田母斑(遅発性太田母斑)の治療はやれば必ず結果が出る治療です
治療の回数と期間がかかるのですが、継続さえできれば100%良くなります
両側性遅発性太田母斑は20歳を過ぎたころから両頬にできてくる小さい丸いしみで そばかすよりは大きいです そばかすに較べるとやや青みがかった色をしています
真皮(皮膚の深いところ)にできるしみですからフラッシュ光線だけでは治りません フラッシュ光線にQスイッチレーザーを組み合わせて治療します
肝斑(色素沈着)が合併していることが多いですので その場合は肝斑(かんぱん)をフラッシュ光線で治療しながら 太田母斑(両側性遅発性太田母斑様色素斑)の治療を並行して行っていきます
太田母斑(遅発性両側性太田母斑様色素班)治療の症例写真です。
Before After
Before After
症状:遅発性両側性太田母斑様色素班
治療:フラッシュレーザー光線療法(I2PLフラッシュ光線+Qスイッチレーザー)
治療回数:15回
大田母斑治療15回治療後の状態になります。ご覧ください。どうしょう、ここまで回数を進めると太田母斑もほとんど見えない状態になります。この方の場合は太田母斑とそばかすの合併がありました。左右は対象ではなく、特に左側に目立つ太田母斑を気にされて来院されました。ご本人は当院で肌診断を受けたときに初めて太田母斑であることをお知りになりました。ご来院時は「しみを治したい」と。太田母斑は「しみ」ではなく「アザ」(青あざ:青色母斑)で、自然に治ることはありません。さらに肌の奥深く(真皮)にできますので、簡単にはよくなりませんが、I2PLフラッシュ光線にQスイッチレーザーその他を組み合わせた専用治療を施すとキレイになります。期間と回数がかかりますが、しっかり通院すればこの方のようにとてもキレイになります。
Before After
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2007年7月19日放送
しみ・しわ・たるみ
切らずに治す美容治療特番
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